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InterView02 Javin Mo[Milkxhake] from Hong Kong

ジェイヴィン:テレビ番組「DESIGN CITIES」のアートディレクションも行っていました。ここでは、番組のDVDのパッケージだけでなく、ホストも務めて、香港の人に向けて、世界のデザインを紹介しました。オープニングやエンドロールのモーショングラフィックスもMilkxhakeが担当しています。これが、ラジオ、テレビ番組のモーショングラフィックスによるブランディングを担当した初めての仕事でした。

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また「Radio Dada」というクリエイティブ・ラジオ番組では、ステファン・サグマイスターをはじめ、さまざまなデザイナーへインタビューを行いました。

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最後に、デザイナーとして、アートディレクターの活動をしているプロジェクトを紹介します。基本的には、カルチャーに関するデザインをすることが多いです。

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これは、クリエイティブメディアセンターのデザインです。ダニエル・リベスキンドという有名な建築家がつくった建物に、学校ができ、オープニングイベントのデザインとスクール自体のアイデンティティを担当しました。

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基本的には、建築にインスパイアされたグラフィックをつくっていきました。これは、つくったグラフィックのステッカーを貼っていくもので、それにあわせてドキュメント映像を撮りました。インビテーションカードからポスター、Tシャツなど、いろんなものをつくりましたね。こちらが古いロゴで、建築のコンセプトをもとに新しくしました。

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これが古い状態なのですが、特にアイデンティティを感じさせませんでした。そこで、もう少しアップデートして、国際的に評価が得られるような仕組みを考えました。また、若い世代に、この学校では、そういったことが学べることを見せたい。クリエイティブメディアは、時代によってどんどん変わっていきます。だから、ロゴ自体も常に変化ができるよう何パターンか用意しました。

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これが建物にインスパイアされてつくったロゴであるということを示しています。あと、そのなかにあるリサーチルームの形を使っているんです。白と黒のイメージが使われていたので、それをグラフィックデザインにも踏襲しています。赤いインテリアも多いので、それもデザインに落とし込みました。

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香港大学の建築学部とも一緒に仕事をしていて、ポスターをつくりました。アジアでも有名な学部らしく、これまでは特にイメージをおいてロゴをつくることしかやってなかったんですね。新しいものに取り組むにあたって、新しいタイプフェイス、水平と縦とを組み合わせたデザインフォーマットをつくりました。また、テーマによってタイプフェイスの使い方を変えています。

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原田:タイプフェイスはオリジナルですか?

ジェイヴィン:すでに存在しているものを使わせてほしいということをお願いしました。